自律神経との関わり
その中で、
自律神経が大きく関わってきます。
自律神経は、生命活動のために
自動的に動いている神経で、
身体が行っている活動の全てです。
精神的ストレスが続くと
脳昨が影響を受けるので、
痛みや不快感に敏感になります。
積み重なると
病気や不調に繋がります。
（めまい）（耳鳴り）（頭痛）
（イライラ）（不眠）
それが無力感や恐れを抱いたり、
痛みが続いているように感じる。
嫌なことは避けるようになる。
よく出来た仕組みです。
心と身体のつながり
不安や恐れ、緊張は
自律神経を乱すため
血流を悪くし、
集中力や 判断力が低下します。
仕事や家事の能力も落ちるので
ミスにつながったり、
それが人間関係に影響します。
それだけ、
感情的な揺さぶりや不安定さは
緊張状態、
興奮状態と同じなので、
身体に影響を及ぼすわけです。
その逆に
安心したり落ち着くことで
血流も良くなるので
良質な血液を作り出せるんですね。
つまり、健康な状態ということ。
男女を問わず
４０才前後は
血液の質も変化し、
血流も悪くなる年齢ですが
家庭や仕事の負担と
責任も増えることが
血流の悪さに輪をかけます。
５０才前後で
何らかの疾患にかかりやすいのは、
こうした原因があるからです。
原因ありて結果あり
感情的な
揺さぶりの原因を突き止めて
取り除くことが大事なことを
クライアントさんとの経緯から、
今も 再確認しています。
誰かとの関係で傷ついた記憶や、
いきさつに囚われていると
不安や恐れ、疑いや不信感を
抱きやすいんですね。
特に、子供の頃の親との関係は、
大人になってからの
人間関係すべてを決めます。
未来を幸せに創造していくには、
関わる人が必要なんですよ。
どんな人にもね。
あなたの
可能性を見出してくれる人。
あなたが知らない知識を持つ人。
そうした人を
シャットアウトすると・・・
人生を幸せに生きるチャンスを
逃します。
不安要素を
ごっそり取り除いて、
ぐるぐる思考と行動から
抜け出せたらいいと
思いませんか？
感情コントロールが出来ると、
集中力、判断力も高まり、
仕事や家事の能力も上がりますよ。
不安や恐れを放置しないことは
自分を大切にすることだよ！
心と身体のつながりを理解して
復活・再生することは
自分らしく生きていくために
最短の道だと分かるはずです。
心の安全基地が必要
そのためにも
安心できる人やモノ、
場所があることは大事な要素。
心もまた、
支えと愛情が必要だから。
ひとりでは難しいし、
断念しがちになる道のりを
あなたを笑顔に変えるために
お手伝いさせていただきます。
犠牲者の役割でいることで
自分を証明する舞台から降りて、
自分の人生を生きたい貴方に
🍀ドルチェ
ハートの声を大事にしながら
受け容れる器を広げ、
ラクに生きやすくなります。
投稿
