スピリチュアルセッションの現場からの学びと気づき

他力本願の本当の意味


【他力本願(たりきほんがん)】
と いう言葉は

人任せや 他人依存のような意味で
使われていますが

本来の意味では、ありません。




他力本願は 仏教用語で、
他力は 他人の力 ではなく


「 阿弥陀如来(あみだにょらい)の力 」
を指します。 

本願は、約束。


つまり、わたしたちは、
阿弥陀如来の働きによって、
強く、たくましく生きていける。

と いう意味合いになりますか。 

必要なときには他者にゆだねる


人間は、
自分だけの力で問題を解決したり、
乗り越えていったり、
向上できるものでは ありませんよね?


そのことを認め、
必要なときには他者に ゆだね、
力を借りて生きることは
大切なことだと思います。


それは、なんでもかんでも、
自分一人で抱え込まない。

と いうことでも あります。


それが『謙虚』ということです。


他人の存在なしに、
自らの変化は ないのですから~。


人に頼るのは
自分の力不足だと思ったり、
弱いから頼ってしまうのだ。 

と 考えてしまうと 


なんでも自分でやってしまおうと、
頑張ってしまうようになります。


すべて自分だけの力で何とかしよう。
と、してしまいがちですが

自分だけでは うまくいかないとき、
進めないときや、しんどいときには

すなおに周囲に伝える方が
後々、自分自身も救われますし、
精神的にも肉体的にも助かりますよ。

 

自力と他力のバランス


仕事や、衣食住・・・


自分ひとりで成し遂げられることって、
とても少ないんですよね。

自力だけでは こなせないこと、
達成できないことも、多いのです。


なにものも自分ひとりで解決しよう!
と 思っても、無理があります。 


また、他力だけだと
自分のことでありながら、
どこか他人事になっています。


出来ないことは すなおに認めて、
人の力や助けを借りられる人が

自分の限界を知っている人。
 

おごりがない 素直な人。
なのではないかと 思います。


そして【本当に自立した人】


  

ひとりで抱え込みすぎて、
どうにもならなくなってから
助けを求められる側も

対処・対応が大変になるんですよ。


自分の世界を
今よりもっと広げるには、
他人の力やサポートを借りることも、
大切な近道だと思います。


自分だけのやり方に固執しないこと。


困った時、辛い時に
適切なアドバイスや
助けを求めることは

あなたがラクに生きていくために、
大切なことなんですよ。ニコニコ


気づいたとき、知ったときから
切り替えていきませんか?


でも、それは
あなたの大切な 一生が
終わらないうちにね。


ひとりで頑張ってしまう人、
人に助けを求められない人は、
プライマリコース

 

=== 期待される効果:一部抜粋 ========

ありのままの自分を受け入れ表現できる。
自分らしく自然体で居られる。
自分に優しく、人にも優しくなれる。
失敗にも寛容になる。
失敗から学び、柔軟になる。
自分は愛されて必要とされていると感じられる etc


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