2024/11/11

# セッションの現場から # 気づき

本物を見極める目が必要


華美ではないけど
記憶に残ったり、気になる。
どこか印象的だったり、

目を引くものや人も いますが

本物 と 言われるものや人は、
目立ちませんし、
無名だったりします。

人、もの、情報、エネルギー。

この激動の時代を生きるには
本物を見極める目を持つことが
必須だなと実感します。

心があたたかくなる話はある


自分の時間を割いて

あなたのために
何かしてくれたり

親切に教えてくれたり


助けてくれる人も、
世の中には、居ます。

少数ですが・・(´ー`)





6年ほど前の
 世界仰天ニュース
中国での お話ですが

たった 一杯の蕎麦を 
ご馳走してくれた
老婆への恩返しに

その老婆の息子が亡くなり、
身寄りがなくなったので
引き取って
老後を面倒をみた男性が
居ました。


ご馳走してくれた老婆も また、
その日暮らしで 貧しかったけど
それでも、お腹をすかせた少年に
一杯の蕎麦を ご馳走した。


ご馳走した老婆も、
老後の面倒をみた若者も、
なかなか出来ることでは、
ありませんよね。


こんな世の中でも、
心が暖かくなる話は、
あるんですよね。


親切にしてくれたり
思いやってくれたり

気遣ってくれると・・・・


「なんで、こんなにしてくれるの?」

そう思ったり疑って受け取れない。


少数だけど、
愛のある人も居ますが

心に傷があって、
癒されていない場合は


親切や思いやり、
気づかいを疑ってしまい、
受けとれずにいるわけです。



疑念ばかりが湧いてしまうなら


そこには
何か封印したものが
必ず、あるはずなんです。

元に戻るとき・・・


自分の課題を丁寧にこなし、
歩み続けた人は、
元に戻ることはありません。


元に 戻る と したら・・・

時間と 労力と
手間ばーっかり かかって、
割に合わへん。

「もっ、やーめた!」と

降りたからではないかと
思います。

ひとりでやっていると、
たいがい、そうなります。


そうしたときに

適切なアドバイスや
助け船を出してくれたり、
背中を押してくれる人がいれば、
すこしずつでも進んでいけます。


☑生命力が みなぎってくる人。
☑前向きになれる言葉をくれる人。
☑大切な気づきを与えてくれる人。
☑さりげなく気遣ってくれる人。
☑あなたを受け容れてくれる人。
☑いつも変わらずに接してくれる人。


そうした人が、
あなたの周りにいると
いいですね。



ハートの声を大事にしながら
受け容れる器を広げ、
自分らしく自然でいたい貴方に
🍀ドルチェ

📌ドルチェは
イタリア語で柔らかく
と いう意味です。