2024/11/05

# セッションの現場から # ヒーリング

繰り返す問題や悩みにあるメッセージ


幼い頃などに、
“それ” とは 知らずに受けた体験が
性的なものだった と いう人は、


多く居ます。



身体に さわられる。


と いうものから、

その相手の身体を
さわるように強要されたり

性的な話をロコツにするなど・・


性的な被害は心身に影響する

 

わたしもそうですが、

チカンや露出する人との遭遇など、
体験した人は、少なからず居ます。



夫婦間での性行為の強要も
セクハラですし、
近親姦も起こっています。

↑(実父・祖父・兄や弟・おじ・いとこ)


中には、
義理の父親や養父の方も
います。



日本では、
過食症の女性の約35%が
性的被害にあっていて、
実父が加害者の人も、
15%いるそうですよ。



こうした性的な被害者は
後々の心身に
影響を及ぼしますし

その後の人生に大きな影を
落とします・・・。



その体験を
思い出すことが
困難になり、
年齢が幼いほど、
より困難になります。



暴力を伴うものや


「(このことは)誰にも言ってはいけない」

などと
強要されての体験となれば、
尚更です。

受け入れがたいだけに・・・


そうした記憶は、
何かのキッカケで
蘇りますが


忘れたい。

なかったことと思いたい。
葬り去りたい記憶なので


感じないように。
思い出さないように、
工夫するようになります。



苦痛を減らすことが
自分を守ることなので
無意識にするわけです。



 そうしていると 何が起こるか?


と いうと・・・


自分の体験を正視しなくなり、
意識を向けなくなるので、
ぼんやりと過ごすように
なります。



それが こうじると、
自分がしたことが思い出せない、
覚えていない。

ということが起こります。



解離(かいり)」と いうもので、
離人症や多重人格などが含まれます。



自分が性的な対象にされた。


と いう記憶と 屈辱的な体験は、
およそ受け入れがたいものです。



そんな体験は

なかったことにしたいし、
それは 自分ではない。

と 思いたいのは
誰だって 同じかと思います。



相談できる人も居なくて、
悶々と過ごしている人は、
思いのほか、多いのですね。

屈折した思いを抱えながら
青春を過ごしていた人も
多いでしょう。



身体的な虐待や性的虐待、
育児放棄などを
体験した子供が成人すると


パートナーからの
暴力を受けることも
多くなるようです。

これは肉体的な暴力だけでなく、
言葉や態度の暴力も含まれます。

モラルハラスメントですね。


心と身体に深い傷を負ったまま、
癒やす機会も方法も分からず


相談できる人や
場所も得られないのは
あまりにも重たいし
辛すぎます。



よろこびの少ない人生を
送ることになりますから。


人との交流に助けられる


飾らず、取り繕わず


親密なコミュニケーションを持てれば、
そこに心の触れ合いが生まれ、
人との交流に支えられていきます



封印した体験と記憶を確認して、
そのときの感情を回想する、
心の作業をすること
本当の癒やしに繋がります



そのときが、
本当の心の解放 に なります



それは

これからの人生を変える作業



苦しい作業を自分ひとりで、
自己流でやっていくのは
危険が伴いますし、
疲弊するので
挫折してしまいます。



かえって、
傷を広げることになりますから、
オススメできません。


そのための助けとして、
セッションを提供しています。



セッションを通して
やり取りする中では

回顧される記憶や
感情も出てくるので

楽しい やり取りばかりでは
ありませんが


その人の生きづらさや
繰り返す問題や悩みには、
何らかのメッセージが
あるからです。



それが 伝えよう

と しているものの 解読は、
とても むずかしいから、
多くの人が断念したり、
途中でやめてしまいがちです。



息苦しさを抱えながらフタをして、
痛みを隠して生きていくのか?



苦しい作業を引き受けても
心の自由を取り戻すことを
選ぶのか?


選択肢は、あなたに あります。

性に関する悩みやトラウマには
🍀セクシュアリティー
お勧めします。


性に対する不安や
恐れを解放して
自分の魅力を高め、
愛し愛される喜びを
感じたい貴方に。


複合的な原因もあるので、
コンビネーションに
なることも あります。


あなたの足かせになるものを
一掃していきましょう( ・◡・ )♪