スピリチュアルセッションの現場からの学びと気づき

悩みの解決は人選次第

event_note2月 28, 2024

「・・・悩み?ないなぁ」

と、さらっと言ってのけた、
かつての友人がいましたが


日常の業務や
雑用もこなしながら
膨大な情報に日々さらされ、
ストレス社会

と言われる現代では

悩みや困り事がない人は、
おそらく少数派でしょうね。

今は、特にないとしても、
この先も何もないとか

最期のときまで安泰で
大往生を遂げて亡くなる人は、
ほんのひと握りでしょう。

話せる人がいることは大事


自分の悩みや、
困っていること、
問題になっていること。

不安に思っていたり、
恐れていることや心配ごとを
話せる人がいることは

心と身体の健康を
保つためには必要なんですよ。


ただし、
家族や友人など
身近な人は
共感を得られても

根本的な解決は、
期待できないことが
多いです。


なぜなら

客観的に見られない(感情が入る)
自分にも影響が及ぶなど、
なんらかの利害があるからです。

どんな人を選ぶと良いか?


聞いてもらいたいだけ
ならいいのですが

本当に解決しないと
マズイことなら、
人選が大事になります。


(1)日常的には会わないが、心を開ける人
(2)適度な距離感がある人
(3)ホッとしたり安心できる人
(4)信頼できる人
(5)自分を受け入れてくれる人
(6)大事な気づきを与えてくれる人
(7)質問を嫌がらない人


(7)の質問を嫌がらない人
というのは大事で

嫌がる人や
受け付けない人も
居てますのでね・・・。

↑ 経験者は語る。


自分の偏見や先入観があると
客観的に見られないので、
判断を誤りやすいんです。


だから、
足かせになる思考の癖や
行動の傾向を意識して、
常に手放している人だと、
もっと良いことになります。


人選を謝ると

有益な情報を逃しやすいので
堂々めぐりを
続けてしまうわけです。


信頼関係を築くには、
時間と労力がかかるので、
元気なうちにしておくことも、
大事な仕事。






今より、らく~に生きるために

自分で動いて縁を作ることが
いざというとき、
自分を助けることになります。



自分と他者との境界を保ち、
人の意見に左右されない
本当の強さを
身に着けたい貴方に

落ち着くべき場所に落ち着き

《これが、わたし!》
という生き方を
体験してください。

 

あなたが求めたら
救いと支えの手は伸びます。

あらゆるところにいる味方に
気づいて!




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